![](img/2/h4_1.png)
![](img/2/photo_2.jpg)
![](img/2/01.png)
豆をミルへ
豆はそのままの状態で保存した方が、酸化が進みにくく、淹れる直前に挽くのが好ましい。
![](img/2/photo_3.jpg)
![](img/2/02.png)
豆を挽く
豆は、一定の速度で挽くのがポイント。特に手挽きの場合は、注意が必要。
![](img/2/photo_4.jpg)
![](img/2/03.png)
お湯をポットに移す
お湯は沸騰したものをすぐには注がず、ポットなどに入れ替え、温度を落ち着かせる。
![](img/2/photo_5.jpg)
![](img/2/04.png)
カップを温める
カップの温度とコーヒーの温度差を少なくするため、カップにお湯を入れ温めておく。
![](img/2/photo_6.jpg)
![](img/2/05.png)
粉をドリッパーへ
コーヒー1杯分の目安量は、粗く挽いたときは12〜13g、細かく挽いたときは8gを基本に。
![](img/2/photo_7.jpg)
![](img/2/06.png)
温度をはかる
温度によってコーヒーの味も変わってくる。温度の目安としては、85〜90度を基本に。
![](img/2/photo_8.jpg)
![](img/2/07.png)
注ぐ
ドリッパーの中心部分に500円玉大の円を描きつつ、少しずつお湯を注ぐと、粉がフワーッと膨らんでくる。
![](img/2/photo_9.jpg)
![](img/2/08.png)
蒸らす
お湯を粉全体にいきわたらせ、蒸らす。膨らませてから30秒ほどおく。
![](img/2/photo_10.jpg)
![](img/2/09.png)
淹れる(1)
中心部分に500円玉大の円を描きつつ、お湯をゆっくりと注ぐ。膨らんでいる状態をキープする。
![](img/2/photo_11.jpg)
![](img/2/10.png)
淹れる(2)
お湯はなるべく、低い位置から注ぐように。またゆっくりと注ぐことで抽出効率も高まり、コクがでる。
![](img/2/photo_12.jpg)
![](img/2/11.png)
カップに注ぐ
お湯を捨て、温かくなったカップにコーヒーを注ぐ。
![](img/2/photo_13.jpg)
![](img/2/12.png)
出来上がり!
カップからコーヒーの香りがひろがり、至福のときがはじまる。